前回、生クリーム病を書いたが常連さんにそのことをしゃべったら、「3人目の子供に授乳中、ショートケーキを食べたら乳腺炎を起こし、そういうば産婆さんから『医学的に証明されていたわけではないが、控えるように皆に言っている。』と言われたことを思いだした。」と言う。一過性の乳腺炎なので少し揉めば治る程度らしいが、和菓子では起こらないのに、生クリームでは確かに乳腺が張るという。去年、癲癇の子供の治療中でクリスマスに突然発作を起こし、原因を調べたらショートケーキだった。こんなのも証明は出来ないが、Bi-Digital O-Ring Testでは因果関係を疑う結果になった。前回は生クリームを超麻薬と呼んだが、こんなに止めさせるのが難しいかと改めて感じた。こってりとした脂肪分の中に何か脳のスイッチを入れてしまうものがあるに違いない。脳でよく報酬系と言うが、深く関わっていると思う。和食と違い西洋食は独特のこってり感があり後を引く物が多い。私自身は和食から洋食(高カロリー、高脂肪、低繊維)ががんの大きな原因の一つと考えているが、世間では相変わらずケーキ食べ放題をやっている。和菓子食べ放題とは聞いたことがない。ソフトクリームの代わりにかき氷、ショーケーキの代わりにどら焼きと言われても納得しないであろう。いかに生クリームが後を引くかがわかる。
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