予防で病院に通う

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段々寒くなると鼻炎の方は増える。ある程度ひどくなれば耳鼻科に通うだろう。
どうも日本の医療は、悪くなったら行くところというのがしみついていて、予防のため病院通いをしている方は殆どいないと思う。
私などは以前に歯の痛みで地獄の苦しみを味わったので、歯医者には悪くなくても行く。
歯医者もまた来たの、何処を治療するの?、やることないよといった感じだか、無理矢理でも見つけて治療してほしいとこちらが言うので、歯石を取ったり何か塗ったりしてくれる。
殆どの方は出来れば歯医者は行きたくないというのが本音だろうが、私は予防で歯医者に行っている。
鼻炎も同じで咳や鼻水が止まらないから行くのではなく、今年の冬を楽に乗り切るために通うのである。
鼻の中を診て頂いて空気を通したり、薬を塗ってもらったり、蒸気で喉を潤したり、2週間に一度でも続ければ効果抜群。
無理矢理でも悪いところを見つけてくれと頼めば、医者はやってくれるはずだ。
あとは塩を少し入れて鼻洗浄や腕や胸を乾布摩擦、ベポラップを使ったり、喉が辛いときは駆風解毒湯やマヌーカ蜂蜜、プロポリス、咳には龍角散と自宅で出来る治療は多い。
我々は鼻水を止めるときに首の後ろのツボを暖めるが、夜寝るときにタオルを1枚首に巻いて寝るだけでも違う。
全てやる必要はないが、予防で医者に通うと思えば気分は楽ではないだろうか。

2015年7月30日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中