側弯症と腹圧

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10才の子が側弯症で通っている。1年ぶりの治療で去年と比べて曲がり方がひどくなったという。身体を調べてみたら、腹圧が異常に高い。これでは便秘だろうと思って聞いたら、時々しか出ないという。側弯症から便秘になったのか、便秘から側弯症になったのか不明だが、お腹は治さないといけない。生理も不順で、視力低下、頭痛、腰痛、肩こり、集中力低下と色々症状がある。足のハムストリングも硬いからこれでは走れないだろうと思って聞いたら、走るのが大の苦手だという。特にお腹が硬い場合、冷えに弱い。エアコンの中にいるとただぐったりしているだけで、何もやる気が起こらないでしょうと言ったら、「そうだ。」という。まずは食生活。繊維のものと排便習慣をつけ、腰や骨盤を治し、その後、肩首と治す。脊髄の専門家はあまり食生活と腹圧のことを言わないが、外せないとても大事な項目である。

無題

2015年8月2日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中