新しい自分を出す

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以前、師匠から「新生」という話を伺った。
今までとは違う自分を出していく。
新しい自分を出していく。
例えば仕事場で灰皿が気になっていた場合、今までは何もせず、そのままにしていたものを率先して片付ける。
そうすることにより自分の価値を高めていく。
それを「新生」という言葉で教わった。
マラソンをやっている方も、今までと同じ訓練法でなく、体の要求をよく聞き、十分休息を取ったあとで違う訓練法に取り組む。
同じ事をやっていてはゴールは大体予測出来るが、自分の中に何か今まで開花していないものがあるかもしれないと、違う自分を出していく。
以前、マラソンで中高年の中に突然すごい記録を出す方がいるという話を書いたが、ずーとやり続けてきた方は頭打ちで、今まで全くやっていなかった方の中からそういう方が出てくるという。
十分な休息と新しい自分を出していく中に新しい道が開けるヒントがある。
以前ある社長から、「休むことを仕事とせよ。」と教えて戴いたが、年々その言葉の重みが増してくる。
身体に逆らうことなく、新しい自分の中に眠っている可能性を開花させて欲しい。

2015年8月1日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中