認知症予防の提案

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先日新聞で2020年には認知症患者が300万人近くになるという。
あまりの数の多さに驚いてしまった。
血管障害が日本の認知症の特徴だが、アルツハイマー病も増えているという。
東洋医学に何かアプローチは出来ないだろうか。
数年前からThe Bi-Digital O-Ring Testを使い、「物忘れ」と「鬱病」の治療はおこなっている。
頭の神経伝達物質を測り、重金属沈着を調べ、ウィルス感染の程度を数値化する。
胃腸を整え、免疫の状態を高めるとよくなる。
食べ物で薦めているのはウコンとクルミである。
ウコンはカレーで摂取する。
そしてゆがんだ骨格、特に首を治すとより効果的だ。
意外なのが鼻炎があっては頭は治りにくいので、専門医で診てもらう。
歯もそうである。顎関節や噛み合わせ異常があるようでは何をやっても無駄である。
そんな中経験的に、お薦めがある。
年配の方が自分の認知症を心配する場合は、期限付き趣味があるといい。
社交ダンスでいついつ発表会とか、来月はあの山に登ろうとか、いついつには外国に行くとか将来の時間を意識している方は、認知症になりにくいように感じている。
今日もやることはないし、では頭の血流が衰えてしまうのは当然である。
もう一つある。
親の認知症が不安な場合は、適度な心配を与えるといい。
交通事故で怪我したとか、息子が受験に落ちたとか、会社が少し傾きかけたとか、強烈な心配では困るが親が一肌脱ぎたくなるぐらいのものがいい。
親がまだまだあっちには行けないと思うぐらいがいい。
全くいくつになってもこの子は手がかかる。
本当にしょうがない・・・・。
いくつになっても子供は親に心配をかけるが、時には親孝行のこともある。

2015年7月30日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中