鬱病と菓子パンとメロン

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鬱病治療は胃腸を治さないと中々うまくいかないと以前から言っている。少し良くなった方が、これなら多少好きな物を食べても大丈夫だろうと過食になると殆どの場合、悪化する。そういうときに必ず食べるのが甘い物である。昨日来た患者さんも少し良くなって菓子パンとメロンで悪化してしまった。元々胃が弱く便秘気味の方なので、甘い物で胃壁に負担がかかり、胃が働かないので腸まで動かなくなってしまった。以前師匠から、「夏になると糖尿病とがんの方で悪化する方がいる。糖分はもちろんだが、時にマスクメロンなど網をきちんと出すために残留農薬がすごい。メロンを食べない季節になるとまた良くなる。」と教えて戴いた。少しの気のゆるみだが、こんな所に落とし穴がある。

無題2

2016年6月13日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中