常連さんが愛媛のハッサクにはまっているという。甘くて美味しいという。食べ過ぎて中性脂肪(糖分の取り過ぎで上がる)が上がってしまったという。そんな生活を続けたら何も無理をしていないのに、左肩と腰が痛いという。これは以前から「甘い物で左腰痛、刺激物で右腰痛」の反応である。 この時期、どうしても甘くて冷たいものは食べてしまう。そうすると膵臓の後ろ(左腰の少し上)が硬くなる。それにつられ左腰まで違和感を感じるようになる。しかし実は腰だけではない。そこの関わっている筋肉は広背筋で、肩までついている。甘い物取りすぎで左腰と肩に症状が出るのである。解剖的構造からは当たり前のことなのだが、説明しないとなかなか分からない。この時期冷たい物を飲んでも腸の反応が左腰に出るので、注意が必要だ。
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