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学生を治療して思うこと

スポーツをやっている学生を時々診ることがある。 多少の怪我ならすぐ治るが、場合によっては競技を継続できない場合もある。 今までの人生でそれしかやってこなかった子が殆どだから、病状を伝えるのにこちら が辛くなってしまう。 しかし人間を60年近くやっていると人生は山あり谷ありで、結構捨てたものではない ことを知っているが、若い時はそのスポーツが全てだから落ち込む気持ちは分かる。 色々な方を見ていて挫折…

出産準備に葉酸とミキプルーン

結婚して出産を準備している方がいる。ようやく日本でも葉酸の重要性が言われるようになり、青汁などのサプリで摂っている方も多いと思う。青汁に関してすこし気をつけた方がいい事がある。本来、青汁は下剤として働くことがある。少し便秘の方には丁度良いが、冷え性で細身の女性で下痢症の方には必ずしもいいとは限らない。きちんとBi-Digital O-Ring Testで調べてから服用した方がいい。当院ではORT生…

生きてるだけでボロ儲け

さんまさんではないが、「生きてるだけでボロ儲け」は名言である。ある先生が、「最近幸福感がない。」とぼやいた。確かに難しい仕事なので常に問題を抱え、大変なのはわかるが少し視点を変えると違うものが見えてくる。「では先生聞きますが、朝に目が覚めるのは普通ではありませんよ。脳や心臓の血管の病気や寿命を宣告された方、高齢の方などは目が開くかなぁと思って毎日生きています。その後ベッドから起き上がれない方も多い…

選ぶことが苦痛

30代の新米ママが治療中、コンタクトが痛くて目を擦っている。人は段々年をとるとそんなにはっきり見えなくても不自由がないので、コンタクトで痛がるのは若いうちだけだという話をした。私自身眼は悪いが、車の運転以外はメガネをかけない。書類を読むときに不自由はないし、映画なども何となく分かればいい。白衣のまま外に出て、患者さんから声をかけられることが時々あるが、近づかないとどなただかわからない。デパートに行…

身体の壊れ方と健康維持

長年仕事をしていると人の身体の壊れ方が皆同じだと気がついた。 長い方では30年以上治療しているので、老化の様子が手に取るようにわかる。 40才で治療開始してもう70才を超えている方もいる。 以前、男の38才説でも書いたが身体は体重の増加と共に腹圧が上がり、腰に対して負担増となり坐骨神経痛が起こる。 お腹が出て、太腿が細くなり、体型的にぽっちゃりしてくる。 内臓も下垂気味になり、下腹ばかり目立つ。 …

妊婦治療のコツ

妊婦治療は腰痛と足の浮腫が主な症状だ。 しかし意外と妊婦治療は知られていない。 我々からするとこの2つしか症状を聞かない。 まず体重増加による重心の移動で、腰が痛くなる。 増える方は15kgぐらい体重が増える。 赤ちゃんは羊水を入れても5-6kgぐらいだから、少し食べ過ぎとは思うが、あれだけ後ろにふんぞり返れば腰も痛くなると思う。 次は浮腫だ。 これには理由があって、赤ちゃんは腎臓が機能していない…

強い形質はバッテンで遺伝する

仕事柄、親子3代の身体を拝見するケースは多い。その中で常に感じていることは、「強い形質はバッテンで遺伝する」ということです。 お父さんの身体の特徴はおばあちゃん(実母)からもらい、その形質は娘にいく。だから娘とおばちゃんが似ている。たとえば骨格がしっかりしていて、筋肉の質が良く瞬発力にむく、疲れ知らずで回復が早い、こういう強い形質は似やすい。 娘が強い形質を持っていると「貴方、お父さん似でしょう。…