いい先生の見分け方

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以前に当院で「失敗しないための治療院選びのコツ」というパンフレットを出した。

https://489891.com/pamphlet/p-clinicselect.pdf

ポイントは7つあって
1.的確性はどうか
2.先生との相性はいいか
3.コミニュケーションはとれているか
4.無理矢理何かを買わされないか
5.研究熱心か
6.治療に対しての考え方は
7.他院への紹介を快くしてくれるか

最近は「予後-よご」が大切だと感じる。予後とは病気の回復時期や見込みをいう。「予後がいい」というのは大抵治ることを意味し、「予後が悪い」というのは改善しないことを意味する。いい先生はこの治療をしていく中で将来どうなるという話が多い。坐骨神経痛なら今はこうだけど何回ぐらいでこうなって、途中はこんな反応が出ます。その後にこの症状が出たらこういう選択肢があり、その時は何々をやって戴くかもしれません。大体○回ぐらいでほぼ8割は痛みが取れて、今後再発させないために今から○○をやりましょう。話を聞いているだけで映像が出てきそうな話し方をする。先生の頭のなかではもう治癒まで見えているのである。場合わけもされていて、こうなったらこうというのが頭の中ですっきりしている。しかし経験のない先生は、「とにかく頑張りましょう。全力でやります。」という。もちろんそういう先生が全て悪いわけではないが、自分の症状が将来どうなるということを聞きたいのが患者心理なので、具体的に説明してくださいと言って答えられなければ、先生を変えた方がいい。

2015年7月29日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中