笑いについて

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ジャーナリストのノーマン・カズンズは不治の病と言われた膠原病(治癒率が500分の1)から笑うことで奇跡的な回復をしました。
そのやり方は奇抜で病室には映画や漫画など腹を抱えるほど笑える物を持参し、あまりに笑い声がうるさいので他の病室から苦情がきたそうです。
その後、「笑いと治癒力」という著書の中で笑うことの効用が書かれています。
また遺伝子研究の第一人者、村上和雄先生のご講義で下記のように内容を伺いました。
「糖尿病の患者に対する実験で、1日目の昼食後、医学部の助教授による「糖尿病のメカニズム」についての講義を行ないました。専門家でもない患者さんにとっては、退屈で面白くもない話だったことでしょう。次の日は昼食後に吉本興業「B&B」さんの漫才です。
1日目の食前と講義後、同じく2日目も食前と漫才観賞後との血糖値の差を調べたところ、1日目は平均して血糖値が123㎎も上がったのに対し、2日目は77㎎しか上がらなかったのです。」
難しい話を聞くと糖尿病が悪化するから身体に悪いと先生は言うのです。
そして最後にある患者から、「そのB&Bというサプリメントは何処で売っているのですか?」がオチです。
笑う事は人間だけの特権です。
笑うことで日に数千個もできるがんをナチュラルキラー細胞がやっつけてくれます。
このナチュラルキラー細胞が笑うことで元気になるのです。
例えおかしくなくてもニャと笑顔にするだけでも免疫が上がるのです。
さぁ、多いに笑いましょう。

2015年9月15日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中