どういう治療を目指しているのですか?

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最近は常連さんの質問が鋭い。
「先生は一体どういう治療を目指しているのですか?」
と聞かれた。
中々核をついた質問なので答えに困ったが、何となく頭に描いている話をした。
それは2つあって、

1.病院以外で1番いい治療
2.常連さんからがんを出さない

西洋医学の発達は目覚ましく、手術や検査などでは到底、東洋医学では太刀打ち出来ない。
では東洋医学は役に立たないのかというと決してそうではない。
病院に勤務していたときも感じていたが、西洋医学はとても苦手な領域がある。
慢性病にリハビリ、免疫を上げることや予防など殆どお手上げである。
そういう点では東洋医学がものをいう。
西洋医学が得意なのは緊急性の高い外科や、手術、薬、検査である。
しかしこれは数から言うと少ない。
私も今まで手術は痔ぐらいで、後は2-3回ぐらいしか入院の経験がない。
しかし腰が重いとか、肩が痛いとか胃の調子が悪いとかは普段から感じている。
そういう時は東洋医学が強い。
最近は統合医療で両方のいいとこ取りが叫ばれているが、普段の生活に密着しているのは東洋医学である。

次に常連さんからがんを出さないというのは誤解を生むと思う。
うちに通っていればがんにかからないということではなく、普段の生活からがん予防に必要に情報を提供していくと言うことである。
例えば乳酸菌、腸の免疫、電磁波の悪影響、フードチェック、鼻粘膜や噛み合わせ、低体温や断食などメルマガを読んで戴ければ山のように話を載せている。
The Bi-Digital O-Ring Testをつかい、前がん状態を見つける事も出来る。
何となく通っていれば相当な知識がつく。
そして気がついたら、がんにならずに済んだとなればいい。
がんは死因第一位で国民病だから、完全に防ぐ方法はないが小さな努力を続けていればある程度は確率を下げられる。
理想としてはうちの常連さんから出さないように努力をしている。
年に1度しか来ない方は無理だが、それでもメルマガを読んで戴ければかなり避けられると思う。

質問をしてきた方にこんな話をしたら、「へー、そうだったんですか。」と言っていた。

2017年6月4日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中