膝痛の苦い思い出
数年前に群馬県から膝痛の方が通ってきていた。診た感じはそんなにひどくなく、良くなると思って治療したが、まったくと言っていいぐらい効いていない。こちらもあの手この手と数種類のやり方を試したが、とにかく痛みが取れない。段々打…
数年前に群馬県から膝痛の方が通ってきていた。診た感じはそんなにひどくなく、良くなると思って治療したが、まったくと言っていいぐらい効いていない。こちらもあの手この手と数種類のやり方を試したが、とにかく痛みが取れない。段々打…
これは少し前の話だが、精神科の医者が右肩が痛くて治らないという。自分で注射を打ったり、ジムに通ったがよくならないので来たという。身体を診ると右の背中が異常に硬い。これは胆嚢の反応なので、「先生、何か辛いものを食べています…
数日前にヨガをやって突然腰が痛くなったという方が来た。1ヶ月前も同じような方が来たが、潜在的にヨガで身体を痛めている方は多いのではないだろうか。話を聞くとヨガをやった数日前まで宴会続きで、下痢をしていたという。学生時代か…
減量に取り組んでいる方は多い。腰痛や膝痛、がんの術後の免疫治療やアトピー性皮膚炎、喘息と減量により改善する症状は多い。色々な方を診ていると減量にはどうもコツがある。いくつか披露したい。 1.まず、月に2kg以上は落とさな…
長いこと仕事をしていると紹介が増える。有り難いことだが、厳しい一面もある。例えばAさんが5人にしゃべったとして、5人全員良くなって次の6人目にしゃべる。5人紹介して3人しか良くならないとAさんは6人目に声をかけない。紹介…
80代の女性が母の葬儀のあと介護がなくなり、最近腰が痛いという。調べてみると腹圧が異常に高い。動かなくなっても食欲は普通は落ちない。胃腸も筋肉だから身体を動かして血流が良いときは働くが、居間でゴロゴロしながら甘いものを食…
飲食関係の方が膝を痛めたという。当院との予約時間が合わず、中々治療できない。仕事も休めないので、仕方がないから通える範囲でよその治療院で診てもらうといいという話をした。よそで治療を受けた後に来て、「内転筋を揉んでもらった…
最近心臓の手術をした方が胸がまだ苦しいという。再検査をしようと思うのだが、胃薬を飲むと楽になるのでまだ医者には診てもらっていないという。この心臓と胃は密接な関係がある。心臓の症状と言えば「胸痛」だが、実は胃炎でも起こる。…
以前、「なぜ酒を飲むのか」の所で書いたが、採血をしてもらってメタボとか言われるとすこし気持ちが下がる。飲みたいお酒を我慢するのもいやだし、食べたい物は食べたい。医者に行って怒られない程度に何かいい方法はないかと考えた結果…
数年前に転倒事故で脳挫傷を起こした方が、最近手が震えるという。転倒事故の後、左半身が冷え、左手のシビレが強いという。当然頭が原因と疑うが、何度調べても頭のCT、MRI、脳波に異常が出ないという。検査で全てが引っかかるわけ…
ロバート・ウォールディンガー 人生を幸せにするのは何? 最も長期に渡る幸福の研究から引用抜粋 一生を通して私たちを 健康で幸福にしてくれるのは何でしょう? ハーバード成人発達研究は史上最も長期に渡って成人を追跡した研究で…
内臓下垂による腰痛の方が最近続いている。いずれも細身の女性で慢性胃炎と便秘がある。話を聞くと食べ過ぎてお腹がきついと腰が辛くなり、足や腰を高くすると楽だと言う。典型的な内臓の機能低下と下垂である。そういう場合の腰痛は右左…
今日はへそピアスをした子が来た。これで3人目である。最初の子は下痢が止まらないと言って来て、「へそピアスをはずせば治る。」と言ったが、「半年以内に取ると穴がふさがってしまうのでいやだ。」と言っていたので、「では下痢してい…
「がん難民」は最近有名になったが、この仕事をしていると「リハビリ難民」が気になる。昔は病院で手術をしてその後ちゃんとリハビリをして退院させていたが、どうもリハビリに対して風当たりが強い。病院内部では場所は取るし、時間は長…
長いこと仕事をしていると5年に1人ぐらい、全く良くならない捻挫の方を診た。何をやってもダメでこちらも根を上げて、足の外科学会に紹介するが、全員が治るわけではない。場合によっては手術になり、まだ手術で治る方はいい。手術の対…
数ヶ月前にNHKの「ためしてガッテン」で筋膜リリース(ファシアリリース)の話しが出た。 「がんこな肩コリ」の原因は、筋肉を覆う「筋膜」にできた「シワ」だった。 筋膜にシワがあると、せっかくほぐした筋肉も、シワに引っ張られ…
胃がんをやった方が肺に影があるので、精密検査を受けた。問題はなかったが、子供の頃から小児喘息の既往歴があり、肺はそんなに強くはない。少し前にインフルエンザが流行った頃もらって、高熱を出した。その後ぎっくり腰をやったので、…
常連さんの肩甲骨はよく治療する。治療しながら。「ここをちゃんと治療しておけば将来ぼけ防止にもなるし、歯も大丈夫だし、呼吸も深くなる。」と話している。しかし中々こういう話をしてもぴんとくる方は少ない。まずぼけ防止は根拠があ…
仕事柄、側弯症の方は時々診る。中学生から50才代まで様々だが全員女性である。背骨の角度がある程度進むと装具や手術になるが、進行が止まる方も多い。結局、経過観察になる。年に1-2回程度拝見しているが、学生さんで一側のスポー…
飲食関係の方が膝を痛めたという。お膳を運んだりしていると、どうしてもお客さんに、「足どうしたの?」と言われてしまう。皆が心配してくれるのは有り難いのだが、実は困っているという。話を聞くと、「加圧トレーニングが1番いい。」…