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握力と書き味

2016.10.22 tanaka

首を痛め、手に力が入らない方は多い。そういう方は必ず、雑巾が絞れない、字がうまく書けない、ボタンがかけられない、ページをめくるのがいや、ビンの蓋を開けられないと言う。Bi-Digital O-Ring Testを使って手…

腹圧対策

2016.10.20 tanaka

細身の女性で腹圧が下がらない方がいる。病院で超音波診断やその他検査をしても何も引っかからないという。お腹を触ると確かに張っている。便の量も少ないという。こういう場合、まずは便通を整えるためにアローゼン(下剤)を使う。次に…

何をやっても治らなかった胃炎の治療法

2016.10.19 tanaka

私も色々と治療の話を書いているので、胃炎で検索してくる患者さんがいる。話を聞くと何をやっても治らないという。では当院の考え方を言いますと言って下記の話をした。 EAT(Bスポット療法)-胃腸障害は免疫と粘膜が弱いのでその…

運動会と腰痛

2016.10.19 tanaka

この時期、お父さんと学校関係者の腰痛が多い。まず学校関係は運動会や秋の行事でてんてこ舞いである。大人になって考えると運動会の準備がどれだけ大変かがわかる。そしてお父さんは娘の運動会で怪我をする。気持ちがわからないでもない…

胃を治しすぎて困った話

2016.10.19 tanaka

以前、腰痛の原因が胃にあることがわかり、胃の治療ばかりしていたらすっかり腰は治ってしまった方がいる。しかし最近は胃の調子が良すぎて食欲が止まらず困っている。以前は胃と腸で胃の方が弱いからさほど量も食べられなかったが、胃が…

走っていないのに坐骨神経痛が出る?

2016.10.19 tanaka

トライアスロンの競技によく出ている方が、「最近走っていないのに、坐骨神経痛が出る。全く理由がわからない。」と言う。調べてみたら、坐骨神経痛ではなく胃炎による坐骨神経痛である。お尻のある場所は胃炎で反応する。小野寺臀点と言…

ぎっくり腰はすぐに治さない方がいい話

2016.10.17 tanaka

急に寒くなったせいか、坐骨神経痛やぎっくり腰の方が増えている。前回、ぎっくり腰の治療をした方も殆ど痛みが取れ、準卒業まで来た。しかし本音を言うとあまり早く治らない方がいいと思う。今回じっくり自分の身体に向き合って、腰が痛…

太腿がムズムズする話

2016.10.17 tanaka

マラソン選手で大きな大会の準備で胃に対してストイックにケアをしていた方が、大会が終了した後少々ケアを緩めた。すると何となく太腿がムズムズするという。どんな時にムズムズするのか実験したら、必ず食後30分だという。会議などで…

長引く肩の痛み

2016.10.17 tanaka

仕事柄、中々肩の痛みが取れない方が数人いる。以前にモヤモヤ血管の話を書いたが、我々治療家からすると鎖骨を治療する方法がある。鎖骨の下には腕に行く神経と動脈が通っている。鎖骨がある程度自由に動く場合は、腕に血液も神経の命令…

五十肩で石灰沈着と言われて

2016.10.17 tanaka

男性も女性も50代近くになると五十肩が増える。突然起こり、痛みが強い場合は石灰沈着性の炎症を疑う。医者に行ってレントゲンを撮ると、「石灰が沈着しています。」と言われる。こういう場合はまず、肩にステロイドの注射を打ってもら…

身体の中を診て治療する時代

2016.10.14 tanaka

長年東洋医学を学んでいるとどうしても、技術が職人芸とか、名人芸という話になってしまう。 ○○先生の治療技術は凄かった、他の先生が真似できない。 昭和の名人の名にふさわしい技術を持っていた。 あのような名人はもう出ない。 …

ぎっくり腰と身体のお知らせ

2016.10.13 tanaka

中年の男性が3年ぶりにぎっくり腰を起こしたという。身体を診たら腸は動いていないし、足の左右差はある。これでは腰に負担がかかると治療していたら、左脚のみ痛みが取れ右脚が反応しない。この左右差は歴史が長いので、学生時代のスポ…

15年後に取り返しがつかなくなる腰痛

2016.10.13 tanaka

10年ぶりに来た方が腰が痛いという。調べてみると論外なぐらい酷い。よくここまで耐えたものだと思う。我慢強いにも程がある。体操の先生をしているが、最近は自分で身体が動かせなくて若い人にあたりまくっているという。気持ちは分か…

足を車にひかれた後の処置

2016.10.13 tanaka

年配の方が足を車にひかれたという。レントゲンで問題はなかったが、病院で何もしてくれないと言う。ただ1ヶ月後にまた写真を撮るだけだという。本人は不安になって、来たが予想通り悪い方は熱を持っている。測ったらいい方より3度も高…

がんと鎮痛剤

2016.10.06 tanaka

父を肺がんで亡くして5年近くが経つ。肩が痛いと言って検査をしてもらったら肺がんの末期だったので、程なく、緩和ケアーに移った。抗がん剤などは全て拒否したので、入院をしていても鎮痛剤ぐらいしかやる事がない。ある時担当の先生に…

痛みを楽しむ

2016.10.04 tanaka

常連さんの中には来院されて、「今日はどうですか?」と聞くと、「う~ん、え~と、2日前は首が痛かったけど、今は大丈夫。」という方が時々はいる。 鍼灸院に来て自分の痛いところがすぐに出てこないのだから、実に素晴らしい健康管理…

親の地元の物を食べると元気になる話

2016.10.02 tanaka

東京で開業していると生まれも育ちも東京という方は多い。長年乳酸菌を投与している方の中には慣れてしまい、効果がわからなくなってしまっている方もいる。そういう場合、田舎出身であれば子供の頃に食べた物の中に身体を元気にしてくれ…

筋トレとがん治療

2016.10.02 tanaka

前回、がんは粘膜の問題と書いたが、もう少しわかりやすく説明して欲しいとの問いがあったので説明します。我々から見ると筋トレは家で例えれば壁を鍛えているようなものである。見た目はバリバリでいかにも丈夫そうに見える。多少の台風…

がんは粘膜の問題

2016.09.27 tanaka

当院の患者さんでメルマガの購読者から、「私の親友で胆嚢がんで手術不可能な方がいる。お酒は飲むが、筋トレをかかさず、マラソンが趣味なのに・・・」と言う。しかし私から診たら、がんは粘膜の病気なので、筋肉をいくら鍛えてもがん予…

中から悪い物が出る

2016.09.27 tanaka

前回、治療の腹芸の所で書いた五十肩の患者さんが注射を打ってきた。効果は予想通りで痛みはもう半分以下になったという。肩のあるところ(結節間溝)の治療は鍼ではうまくいかず、注射の方が遙かに優れている。全て予定通りだったが、そ…

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