勇気がなかった
仕事柄、成功されている社長はよく来る。数をこなすと何となくそういう方達に、共通していることがある。それは「体力」と「鈍感力」である。鈍感力は以前、「東大」と「社長に必要な資質」でも書いたが、辛いことを辛いとあまり感じない…
仕事柄、成功されている社長はよく来る。数をこなすと何となくそういう方達に、共通していることがある。それは「体力」と「鈍感力」である。鈍感力は以前、「東大」と「社長に必要な資質」でも書いたが、辛いことを辛いとあまり感じない…
膝痛の患者さんは多い。経験上、当院に来るような患者は膝自体の構造がやられることは比較的少なく、膝周辺の不具合があって、それが原因となり膝痛を出していることが多い。 では何処がおかしくなると膝痛を出すのであろうか? それは…
時々この話はする。例えば寿命、これは生きていくのに見える必要がない。もし寿命がわかったら人はどういう行動に出るだろう。たとえば私が、親と同じ82歳で死ぬとわかったとする。そうしたら必ず、逆算する。「死ぬまであと11年と1…
頭痛の患者さんは多い。一言で頭痛といっても頭に浮かぶ原因だけでも、「噛み合わせ」「不眠」「目の疲れ」「骨格のゆがみ」「ウィルス感染」「自律神経失調症」「古傷」「胃腸の問題」など挙げればキリがない。 そんな中で見落としては…
最近通っている腰痛患者さんがかなり難しく、治療成績が全く上がらない。話を聞くと、「側弯症」「腰椎後弯(本来は前弯)」「腰椎椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」とこれでは腰は治らないわけだと思ってしまう。本人はゴルフをやりたい…
よく患者さんには、「腕と太腿は自覚が出ない」という話をしている。これは仕事をやりながら気がついたことだが、理由が分からない。ある時患者から、「どうして自覚症状が出ないのですか?」と聞かれて困ってしまい、「そんなの神様に聞…
仕事柄、日舞などの芸事の方はよく治療する。ある日舞の方に、「歌舞伎にしても日舞にしても見事に子供達に継承されている。他の茶道や華道、役者、小唄、端唄、歌手などはそううまくはいっていないように見えるが、何かコツでもあるので…
時々患者さんから、「私は運動と食事療法はちゃんとやっているのに、何か元気が出ない感じなのですが何か足らないのでしょうか?」と言われる。 確かに、運動と食事をちゃんとやっていればいいように思うが、我々から見ると少し足りない…
以前から、「耳の病気は時間が勝負」と言っている。今日来た患者は喉が痛くなった後、耳まで痛くなって、「そう言えば、田中先生は外国では風邪ぐらいで医者に行かないし、抗生剤も良くないみたいなことを言っていたなぁ。でも耳が痛いか…
以前聞いた話でとても印象深いものがある。ある娘さんのお父さんが酒乱で、結婚相手は絶対お酒を飲まない人がいいと思っていた。結婚条件の「お酒を飲まない」いい男性と知り合い、結婚したが数年してから男性がお酒を飲むようになってし…
以前から、「腰が痛い時にお腹の治療をする」話は何度も書いている。患者さんがよく、「腰が悪いから腹筋を鍛えるのですよね」と言いますが、私はこの考え方には反対です。まず腰が痛い時に腹筋など働いていませんから、鍛えようがありま…
常連さんが鼻風邪を引いて、鼻水と鼻が詰まるという。熱もさほど高くないが、薬は何を使えばいいかという質問である。私ならこの程度で薬は一切使わない。39度近くの発熱とか喉が痛くて飲み込めないとか、咳が2週間も続いているなら投…
以前から、「骨の変形は悪者?」と言っている。ある程度の年齢になり何処か関節が痛む場合、病院でレントゲンを撮り医者から、「こんなに変形している。これが痛む原因です。」と言われた患者も多いと思う。この話を聞くと、「変形=痛み…
紹介で来た患者さんが左肩が治らないという。こういう場合はまず腕から診る。案の定、前腕が硬い。腕は「使う」か「ストレス」と以前から言っているので、思い当たる節はないか聞いたら、「最近仕事はしていないし、ストレスは感じないし…
マラソンをやっている常連さんが、*大腸憩室炎が見つかったという。話を聞いた途端、「マラソンの記録が伸びるじゃない」と思ってしまった。患者さんにしてみたら、「多少下痢はあったけど突然、大腸憩室炎と言われてショック。これじゃ…
昔は一生懸命患者の話に耳を傾けていたが、最近はあまり聞いていない。理由は簡単で、話の中に治療の答えが殆どないからである。患者は自覚できる症状しか言えないが、我々にしてみると、自覚の出ないところが原因だったりする。患者が感…
以前から、「左膝痛を胃薬で治す」と言っている。膝痛と胃薬はピンとこないだろうが、昔から漢方では、「胃に関係するツボを線で結んだものを胃経と呼び、その線はお腹から脚に伸びている」事がわかっている。現実問題その線は左に出やす…
昔患者さんからこれを言われて、考え込んでしまった。まず何故風邪を引くかだが、ウィルスが喉などに入り込んで、免疫を壊す。体は対抗策として咳をしたり、鼻水を出したり、体温を上げたりしてウィルスをやっつけようとする。その時にウ…
鍼灸の免許を取り立てで、まだぺーぺーだった頃、先輩から技術を教わった記憶がない。お願いをすると、「お前なんか、その辺の柱でも押していろ」で終わり。先輩の技術を盗もうとすると、隠された時代である。だからどう治療していいか全…
以前から、「鬱病は腕から治療する」と言っている。腕が硬くなるのは「使う」か「ストレス」だが、困った事に自覚が出ない。だから力仕事やパソコン・スマホで腕を酷使しても辛いと感じない。その負担はどこに行くかというと全て肩や首に…