突発性○○と雨漏り
病名で「突発性○○」というのは聞いた事があると思います。 医学で突発性というのは、原因不明を意味します。 何故その病気になったかわからない。原因は不明なんです。これが突発性という意味です。 原因がわからないので治療も的確…
病名で「突発性○○」というのは聞いた事があると思います。 医学で突発性というのは、原因不明を意味します。 何故その病気になったかわからない。原因は不明なんです。これが突発性という意味です。 原因がわからないので治療も的確…
これは大分前の話しだが、30才ぐらいで開業して何とか軌道に乗せたくて神頼みをした。ただお願いするだけではダメだろうと思い、当時出来なかった禁煙をしますからという願かけをしてお願いをした。止めてみてすぐに体調の変化に気がつ…
久しぶりにぎっくり腰で来た方が前回と全く腰痛の原因が違う。数年前は完全に重い物を持って腰を痛めたが、今回は左の太腿しか硬くない。何があったのか聞いたら、「揚げ物が好きで唐揚げばかり食べて、体重がかなり増え下痢するようにな…
坐骨神経痛で通っている日舞の方が、お寺に座禅の修業に行ったという。坐骨神経痛があるので真っ直ぐは座われず、どうしても身体をどちらかに傾けないと痛みが出てしまうと言う。座禅の最中に体が傾いているとお坊さんに棒で叩かれるとい…
常連さんが、「今の症状に対して少し漢方薬はどうかしら?」と言うので、「結構漢方薬は先生との相性があります。症状を医者に言って先生が何をイメージしてどの薬にするかは先生のセンスです。そのセンスがあなたと合えば末永くお世話に…
常連さんが足の小指を骨折してその後腰が痛くなり、ようやくギブスが取れたので来たという。我々から見ると、ギブス後、2週間ぐらいしたら来ればいいのにと思ってしまう。足の骨折なら6-8週間もすればギブスは取れる。その間医者から…
先日、初めてお伊勢さんをお参りしたが、資料館を見学していて年間1500もの儀式があることや、式年遷宮に関わる職人達の技術継承の話、日に2回天照大神に食事を欠かさず用意していることなどを知って、「我々の目に見えないところで…
例えば父親が鬱病を45歳から患っていたとする。子供は40才近くになったら、父親の詳細な病状を聞くと自分の病気の予防になる。親が鬱病だからといって子供が必ずなるわけではないが参考にはなる。病状と言っても、「やる気がなかった…
膝痛で通っている方が最近少し悪化して、反対側の脚や腰まで痛くなったという。我々からすれば反対側の脚や腰はよく症状が出るところなので、「あ、そうですか」で終わりなのだが、患者にしてみると、今までより痛い範囲が拡がって「反対…
今まで何度かお伊勢さんに行こうとして縁がなかったが、今回は休みを頂いて初めて参拝した。外宮、内宮の後、鳥羽に宿を取り志摩を巡った。翌日は真珠王で有名な御木本幸吉翁の記念館を見ていたら、足が止まってしまった。翁は代々うどん…
インターネットの発達と共に、患者が自分で色々と病気を調べられるようになった。気になる症状を入れるだけで病態から治療法、何処の病院がいいかまで簡単に調べられる。しかし我々から見ると少し困った事がある。それは、「調べれば調べ…
私自身がすべて治せるわけではないので、専門家の先生を紹介することはよくある。先日常連さんが注射を打ってもらったらショック状態になってしまったという。本人は、「少しいつもより注射が痛かった。本当は払いのけたかった。」と言う…
先日常連さんが、「嫁いでから夫と姑との暮らしが続いた。一時離婚を考えた事もあったが、出戻りで実家に行ったらもっと大変だとわかっていたので我慢した。」と言う。最近は子供が学校に行かなくなったり、仕事場に行けなくなったりとい…
これは少し専門的な話ですが、新型コロナウィルスの影響ですべての学会がオンラインになり、今までより手軽(仕事も休む必要がなく)に安価(今までの数分の1)で学会やセミナーの講義が拝聴できるようになりました。多いと月に30本ほ…
眼振(がんしん)とは「眼球が痙攣したように動いたり揺れたりすること」を言います。今日来た常連さんは、「耳鼻科の先生が何故か目を診て、薬を1回やめてみましょう」と言ったという。何故目を診たのかは聞かなかったが少し不思議だっ…
以前修業時代にこちらは真面目にやっているつもりだったが患者から、「あれ、先生奥さんと喧嘩した?」と言われて答えに困ってしまった。実は気分的に良くないことがあったのは事実で、こちらにしたらそんな事が患者にわかる訳がないと思…
昨晩は日本整形内科学研究会の副会長の銭田良博先生にお越し頂き、鍼灸師が国家試験を取得したあとの卒後教育に関して色々とご指導を頂いた。我々の時代は「うちの鍼灸学校に入れば国家試験合格率100%」とやっていたが、最近は鍼灸の…
常連の社長が、「若い社員で気働きのないやつがいる。教えても身につかない。困ったものだ。」と言う。この気働きだが仕事などの場合、次に何が起こるかが想像できないと動けない。会社がある方向に向いていて、上司が何を考え、一つのこ…
よく手術の場面で、「先生、すべてお任せします。」と患者が言っているが、私はこれは少し問題があると思っている。以前もある尺骨神経麻痺の患者が、手術をしたが全く良くならず医者に問いただしたら、「手術は成功しました」の一点張り…
年配の常連さんが最近精神的におかしいという。 今まで十数年診てきてそんな事を言ったことは1度もないのに、何故か胸がザワザワしてまるで自分ではないみたいな感じがすると言う。 仕事柄、鬱病はよく診るので、先ずは心療内科で薬を…