右脇腹の痛み、どうしたら良いの?
この仕事を長くやっていると相談事は多い。常連さんのご主人が右の脇腹が痛く医者に行ったが、何も出ず鎮痛剤だけだったという。こういう場合、どうすれば良いのかと電話がかかってきた。「まず3つのことを考えます。一つ目は右のその場…
この仕事を長くやっていると相談事は多い。常連さんのご主人が右の脇腹が痛く医者に行ったが、何も出ず鎮痛剤だけだったという。こういう場合、どうすれば良いのかと電話がかかってきた。「まず3つのことを考えます。一つ目は右のその場…
以前、理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センターの谷口克センター長のご発表で「子供を花粉症にしないための9カ条」を紹介した。 「子供を花粉症にしないための9カ条」 1.生後早期にBCGを接種させる 2.幼児期からヨ…
若い女性がマラソンをはじめて膝を痛め紹介できた。膝を詳しく調べても半月板や靱帯などあまり異常が見つからない。しかし脛やハムストリング(太腿の裏)が硬く、内臓がらみを疑った。お腹を触ったら数日間の便秘状態、腰を触ったらこれ…
テニス肘で通っている方に、「あなたみたいに週5回もテニスにはまっていると、中々治療もうまくいかない。これは厚労省の関係者から聞いた話だが、例えば体重が80kgの方が努力をして75kgになったら医療費を安くする。逆に85k…
仕事柄患者さんには、「身体の内なる声を聴きなさい。」と指導をしていますが、「どうやって身体の声を聴くのですか?」と質問が来た。 普段何気なく使っている言葉だが、いざ説明するとなると少し難しい。 例え話をすると、外食や宴会…
70台の常連さんが四股を今までは40回、正月は頑張って50回に増やしたら、普段痛くならないところが痛くなってしまったという。別の常連さんはスキーにはまっていて、何級とか指導員とか取りたくて身体を酷使している。我々から見る…
新年にぎっくり腰の方が来ると、ろくに腰も診ず食べ過ぎが原因だと思って、まず胃の治療から始めてしまう癖がある。何十年も「正月は断食を」と言い続けているので、当院の患者さんには大分浸透してきたが、外部の方からすると、ぎっくり…
NICU(新生児集中治療室)にいた看護師さんが久しぶりに来て、今度は鍼灸学校に行きたいという。あまりに突然のことでびっくりするやら嬉しいやら。話を聞くと私の影響も少しはあるとのこと。早速、鍼灸業界の問題点などを話し、今後…
以前書道家の方の治療をしていたときに、さぞかし右手で筆を持つので右腕から右肩がこっているだろうと思ったら、実際は逆で左腕から肩が酷かった。何故こうなるのか長い間考えたが理由がわからなかった。あるとき車の運転をしながら、高…
神奈川県在住の宮本英司さんが、2018年に45年間連れ添った妻をがんで亡くされた。 奥様が生前に綴った詩「七日間」を新聞の投稿欄に応募したところ、掲載されて大反響となり、先日NHKでも取り上げられた。番組の…
仕事柄、首が辛いと訴えてくる方は多い。こちらは長年の経験があるのであの手この手とツボにいかに的確に刺激を入れるかを考える。しかし場合によっては患者が、「ほんのずれている。」と言われることがある。こちらもムキになって、「ど…
先日病院研修をしていたら、肺がんの疑いのある方が、「ここ何年もCTで肺を調べて影が変化しないのです。他の先生は『変化しないから大丈夫。』と言ってくれて安心しています。」と言ったら、師匠が「それは違う。本当にがんでなくて肺…
久しぶりに来た若い女性が、肩こりと冷え性で、「原因は何ですか?」という。身体を診てもさして異常がないし、肩こりは数年来で慢性化している。こちらも原因を聞かれて困ってしまってお腹はどうかと調べてみたら、胃のあるはずの位置に…
久しぶりに来た若い方からのいきなりの質問で、「取り敢えず何をすれば健康になれますか?」と聞かれたので、「粗食と笑い」と答えた。この仕事をしていると、身体が壊れる大きな原因の一つは間違いなく胃腸障害である。胃腸がダメだと免…
2週間ほど前にぎっくり腰をやった方が、また再発したという。話を聞くと、前回は腰がギクッとなったが今回はじわじわ痛くなってきたという。この時期、悪化の原因は殆ど胃炎なので話を聞いたら、「前回の治療で腰が治り、人も集まりだし…
何年か前に結婚したばかりの嫁が義理の両親と同居して腰を痛めた。理由を聞いたら、「姑は身長が150cm、私は170cm、前屈みの姿勢の連続ですっかり痛めてしまいました。」と言う。これは仕方がないと思う。その後、息子夫婦が新…
代替医療のホリスティック医学で有名な帯津良一先生は免疫学者の安保徹先生と風邪について話をされていた時、帯津先生はすぐに葛根湯を服用して、症状がはっきりする前に対処して危ないという予感が大事だと言われたのに対して、安保先生…
これは古い話だが、病院勤務時代に毎週水曜日に東大から外科の佐々木先生が来ていた。アメリカで勉強していて当時、「1mmの血管も縫って繋ぐ。」と豪語していた。ある水曜日の夜、肩を大型工具で切ってしまった患者が運ばれてきた。そ…
常連さんが単身赴任していて、さぞかし外食で太るかと思ったら、来る度毎に痩せている。どうやっているのか聞いたら、「外食は殆どしない。自炊もしている。しかし一番きついのは毎朝と晩、体重計の写メを家内に送っている。これがきつい…
長年この仕事をしていると、人生の先輩からいいお話を伺うことが多い。お金に関して覚えている話は、「誰かが近寄ってきて、『ちょっと話が・・・。』と言って来たら、殆どはお金の話。話を全部聞いたら断りにくいので、『ちょっと・・・…